電子情報・ネットワーク法研究会
ようこそ
当研究会は、IT法に関する研究活動を行う、主として第二東京弁護士会の弁護士で構成する研究会です。
第二東京弁護士会 年次定例研修
実証実験「事務職員のワーケーション」
~様々な遠隔勤務の試みを通じて~
弁護士業務の様々な部分がITの活用によって変化しています。
技術の進歩は、弁護士だけでなく法律事務所で勤務する事務職員の働き方やひいてはQOLを大きく変える可能性を持っています。
今回、講師の所属事務所に勤務する職員5名がノートパソコンを片手に南の島から北国まで、様々な土地に旅をし、遠隔地から業務を行う実験を行いました。
現在のテクノロジーで事務職員の仕事はどこまで遠隔勤務に対応できるのか、普段と違う場所で仕事をすることによって内面に変化は生じるのか。なんらかの業務改善は生まれるのか。そもそもそういうことは可能なのか。実験を通じて得られた様々な気づき、発見をご報告します。
(主な話題)
・事務職員がワーケーションをする意義
・必要なハードウェア、ソフトウェア
・情報セキュリティ
・旅先の選定、旅先での余暇の過ごし方
・ワーケーションによって得られた変化
・現時点で認識可能な課題
日 時 2022年12月6日(火)午後1時15分から1時間程度
配信URL https://youtu.be/jR-sgkU2eFo
(※YouTubeにて「電子情報・ネットワーク法研究会」で検索すると簡単です)
講 師 高橋喜一弁護士(当研究会代表幹事)
聞き手 北島加容子弁護士(当研究会事務局長)
ゲスト コスモポリタン法律事務所事務職員有志の皆さん
対 象 弁護士・事務職員のほか、どなたでも自由にご視聴いただけます。
参加費 無料
主 催 第二東京弁護士会 研修センター
※ 本研修は当会継続研修として1単位認められます。また新規登録弁護士研修の一環として受講可能です。なお研修開始後20分を経過してからのご出席は、単位認定されません。
特に事前参加申し込みなどは必要ありません。また、特に資料やレジュメの配布の予定はいまのところございません。
研究会メンバーの方へ
事務所移転、メールアドレス変更により、連絡先が変わった方は、幹事(高橋)までご連絡をお願いします。何名かの方について、メールが配信されていないようです。